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花粉の季節にお勧めの漢方薬
・関東に春一番が吹き、春の到来を感じる今日この頃ですが、
花粉が飛散し、花粉症の方にはつらい季節になりましたね。
そこで今回は花粉の時期にお勧めする三和生薬の漢方薬を
ご紹介します。
○小青竜湯Aエキス細粒「分包」三和生薬
花粉症や鼻炎などで多く使われており、
病院でもよく処方されます。
うすい痰や鼻水の出る方、アレルギー性鼻炎の方に
向きます。
○サンワロンM顆粒(麻黄附子細辛湯)
悪寒や微熱などがある方の、気管支炎や咳に用いられます。
節々の痛みの改善も期待できます。
○葛根湯Aエキス細粒「分包」三和生薬
サンワ葛根湯加川きゅう辛夷エキス細粒「分包」
葛根湯は風邪薬の代表処方として有名ですが、
胃腸が丈夫な方で、汗をかかず、首・肩の凝りがある方で、
鼻づまりの症状が強い場合に用います。
特に、鼻づまりがひどく、黄色い鼻汁が出る場合は
葛根湯加川きゅう辛夷を用います。
○補中益気湯Aエキス細粒「分包」三和生薬
胃腸の働きが衰えた方の、疲労倦怠、食欲不振などを回復
します。体力が低下している方の身体を根本から元気にする
ことで症状を改善します。
○サンワ荊芥連翹湯エキス細粒「分包」
花粉症をきっかけに蓄膿症(副鼻腔炎)や、慢性鼻炎に移行
してしまった青年期の方には、症状を改善しつつ、体質改善
もはかれます。
※ご紹介した商品には錠剤もございます。
お近くの三和生薬製品取扱店にてご購入下さい。